fbpx
「ようこの酒」プロジェクト

#ようこの酒 の稲刈り!

■2018年9月17日
ようこの酒の稲刈りが、無事終了しました!
小雨も降ったけど、本降りにならなくてよかった。

ご参加人数は全員で11名。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました!!

今回も農家の小西さんにお世話になります。

今回は食用にする分のお米を手刈り&はざかけにします。
面積はそんなに広くありません。beforeはこんな感じ。

はざかけとは

※はざかけ・・・刈り取った稲を逆さにして天日乾燥させること

<はざかけをする理由>は、
①穂に残った養分でお米の実りがすすむ。(後熟:こうじゅく)
②ゆっくり乾燥させることで割れや味の低下が少ない。
と言われています。

大変手間がかかるため、現在は「機械乾燥」が主流。
お酒で使うお米は多量のため機械乾燥です。

稲刈り開始!

無農薬で育てたコシヒカリ。
台風にも負けずしっかりと育ってくれて、一安心。

さて、集まってくださったみなさんに刈り方をレクチャーし、いよいよ作業開始!

わたしの作業スピードが超高速だったため「はっやー!!( ゚Д゚)」とあっけにとられていました(笑)

手刈り経験は10回以上あるので、初めからフルスピード!!

みんなでモクモクと刈って、

刈って

刈りまくる!!

2時間ほどかけて刈り終わりました!

はざかけ

休憩をはさんで、

はざかけをするための準備に入ります。

まずは、稲わらを結ぶ方法をレクチャー。
簡単そうに見えてコツがいります。

その間に、農家さんがはざかけ用の馬(棒)を立ててくださいました。

個人的に稲刈り作業で一番しんどく神経を使うのが<稲わら結び>。
体力と技術を要するのが<馬立て>。

<稲わら結び>は一ヵ月天日干しするので、ほどけて落下しないようにしなければなりません。

<馬立て>の馬も、稲の重さや台風で倒れてしまわないようしっかりと固定するには技術がいります。
これは、プロの農家さんたちが立ててくださったので安心!

またモクモクと結んでは掛け、結んでは掛けを繰り返します。

結ぶのは苦労されていましたが、掛けるのはただただ楽しい!

終了!

一時間半ほどではざかけ作業が終了しました!

お疲れさまでしたー!

お昼ご飯♪

農家さんの奥さんがご用意くださった豚汁とおにぎり!

そして、シャンプーハットてつじさんが差し入れしてくださった宮田麺児のつけめん

みんなでおいしくいただきました\(^o^)/農家さん、てつじさん、ありがとうございます!

お店→宮田麺児(食べログ)
通販→yahoo!ショッピング

初麺児の方々も「美味しい!」と大好評( ´艸`)
フフフ、そうでしょー!? ←ドヤ感

全身疲労でしたが、体力回復!

おいしいお米になってるといいな♪

 

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です