ここ、2週間の間に、あるオンラインサロン内でおきたお金の問題を、4件ききました。
それについて、思うことあったので・・・久々の、ゴトー節をどうぞ。
それは、Nサロンで起きたこと。
まぁ、ぼやかしてもわかることなのでいうと【西野亮廣エンタメ研究所】内で起きた「お金がらみの問題」4件について。
4件といっても、一気に問題が起こったわけではないのよ。
わたしは西野サロンには入ってはいますが基本よんでいないので、西野さん情報は、メンバーに会ったときに聞くようにしています。
たまたま最近、サロン内の人と会うことが多くて「問題を、一度にきくことになった」というだけなんです。
ちなみに、よまない理由は「自分と西野氏の考え方がほぼ同じなため、自分のアイデアとの混同をさけるために、よまない」。
【西野亮廣エンタメ研究所】お金問題・四件
まず、それらのきいた内容を述べていくと、
【サロン内で「信用もち」とされていた、Aさん(女性)の、二つの案件】
①あるメンバーが、Aさんにお金をかしていた(数万円)が、【お金を返してくれない&連絡がとれない事案】が発生。
メンバーは困り、SNS上でAさんの名前をさらして、プチ炎上。
②あるメンバーが、Aさんと高額商品(数万円)のやり取りをしていたが、連絡がとれなくなり困った&不安になったという話。
【メンバーB氏(男性)から、お金をかしてと言われた話】
③ある女性メンバーが、少し仲良くしていたB氏から「親族の入院費、10万円をかしてほしい」と言われた。
その女性は手持ちがなかったのと、高額であったため断った。
その女性いわく「今まで仲良くしていたけれども、もうB氏とは距離を置きたい。」
【メンバーC氏(男性)が、預かったお金を勝手につかった話】
④ある女性メンバーがいけなくなったチケットを、交流のあるC氏の友人に譲ってほしいと言われた。
金銭のやりとりをC氏がすることになったが、C氏から「預かったチケット代3000円を使ってしまったので、給料日まで待ってほしい。」といわれた。
その女性いわく「今すぐに3000円を返せ!というわけではないけれど、人から預かったお金を勝手に使うような人を、今後は信用できない。」
結局その後、3000円はかえってこなかったとのこと。
みんながいう「信用」って、だれの「信用」?
・・・みんなさ。サロン内にある「信用」を信用しすぎ。
わたしは、断言しよう。
「はじめからサロン内に、信用などない」
あるのは「西野さんの【信用】」だけだ。
「あなたの信用」じゃない。
<自分の信用は、相手ひとりひとりと、築くいていくものだ。>
でも、あまりにも「信用」がひとり歩きをしてしまっていて、サロンに入った瞬間から「西野さんのいう信用」が「自分にもある」と思いこむ人がいる。
特に、積極的に活動している人はかん違いしやすい。
「西野さん」というの共通点のもと、勝手に人があつまってくるからだ。
それを自分の信用だと、かん違いしてしまう。
「信用信用」といっている人は、「自分で信用をきずく努力」を怠っている人が多い。
サロン内で、信頼関係ができていないメンバーに貸す
=「赤の他人に貸す」
↔「赤の他人から借りる」
という意識を、持った方がよいよ
「西野さんを通した信用」は「あなたの信用」ではない。
ただそれは、自分の信用じゃない。
「西野さんの信用」の元に、ひとがあつまっただけだ。
信用は、一対一で築いていくものだ。
サロン内にある「信用」は、「西野さんの信用」だ。
サロン内に、はじめから存在している「西野さんの信用」に依存し、「信用を、自らつくりあげる努力」を怠った人たちが、ちょっとずつ信用を失っていく。
そんなわけ、なかろう。
①の例。Aさんと、お金をかした人は、それほど仲が良かったわけではないと聞く。
その状況は、赤の他人が、赤の他人にお金をかす。赤の他人が、赤の他人からお金をかりる。という状況だ。
④の例。
他人からあずかったお金を勝手に使う・・・それは、ナチュラルに、犯罪だ。
100歩譲って「どうしても使わなければならなかった状況」だとしよう。
なぜ、事後報告なんだ・・・
「どうしても、このお金がなければ野垂れ死ぬんです。お願いします!!」と、一言なぜ問わない。
「つかっちゃったけど、後で返すからいいよね?」じゃないんだぞ。
そういう問題ではない。
この3人には、共通点がある。
「信用信者」であるということ。
ある人がいうに「かれらは【お金ではなくて、信用が大切!】といいながら、【現金を集めている】」そうなのだ。
わたしは、サロン内をおっかけてはいないので、分からない。
情報通がいうのだから、そうなのだろう。
もしくは、細かいことまで気を
わたしも、多少、西野さんにバズらせてもらった側の人間だから、わかる。
そこに、頼るものありだ。
でも、頼りすぎてはいけない。
あくまで、「自分でどうにかする」
それでも、どうしてもダメなら、「まわりに助けをお願いする」。
「まわりが、当然助けてくれるでしょ。」というスタンスでは、失敗する。
わたしは、「そこは、信用払いで!」とか、「お金、レターポット払いでもいいですか?」というひとを、絶対に信用しない。
オンラインサロンメンバーだからって、信用があると思うなよ。
初めましてのあなた=「赤の他人」 です。
そして、わたしは、「人よりも仕事ができない」。
それを自覚している。
仕事は遅い。努力しているのに、遅い。
仕事も完ぺきではない。
だから、謝る。もう遅くてすみません。いまいちでごめんなさい。
謝るしかない。というか、初めからあやまっておく。