https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000141-dal-ent
こちらのニュースによりますと、
フリーアナウンサーの高島彩(39)が26日、「色々考えまして、閉じることにしました」と自身のインスタグラムを閉鎖すること発表。
理由について「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することにしました」と説明。「日々いろんな感情がありますが、清濁合わせ呑む心をもっていたいものです」とも記し、さまざまな中傷書き込みが原因で閉鎖を決意したことを示唆した。
とのことです。
こういう案件をみると、思うんですよ。
自分は強くなったな、と。
わたし、第一印象では強い女だと思われるらしい。
でも、生まれつき体が弱くて超!虚弱体質です。
でも、そのことを自覚して受け入れたからこそ、スーパー強くなったんです。
赤の他人に自分のことを悪くいわれても、一ミリも何も思いません。
(名誉棄損以外は)
それはきっと、自分に自信があるから。
そして、相手を認めているから。
否定的な意見も含めて、すべて受け入れられる。
アンチ意見を見ても「へぇーあなたはそう思うのね。」で終わる。
でも、初めからそう思えたわけじゃないんです。
・離婚裁判により、吐血。
・自社の商品化の依頼を、5年で150社から断られる。
・西野さんと仕事をして、自分の無力さを知る。
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人間、ドン床を知ると強い。
たまに悲しいことがあっても「あのときよりは全然まし」と思える。
ひどいことをいう人は、いっぱいいるよ。
でも、わたしは、認識されていることの方がうれしい。
西野さんやはあちゅうさん関連では、各50万人以上にリーチしているので、数千人レベルから何かいわれるのは予想済み。
社会現象を起こす目的で行動しているので、むしろ、願ったりかなったり。
否定的な意見があがっても、それは「認知税」だととらえているし、すべての意見が「アリ」だと認めなければ、発信なんてし続けられない。
そう思える人だけが「発信者」として残っていくんじゃないのかな。
私は残りたい!
だから発信し続けます!
アンチ上等。
むしろ感謝。
話題にしていただいて、ありがとうございます。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」といわれるのは、夢を達成するときに失敗して凹んだり、諦めたりしなくなるから。
つまり、苦労は成功への近道。
たしかに、悲しい思いはしないにこしたことはないんだけどさ・・・
一回、ドン底まで落ちてみ?
あとは、這いあがるしかないから。
死に物狂いで、這いあがってきてみ?
絶対に、バージョンアップしてるから。
ちなみに、わたしのバージョンアップでいえば
・昔は強い言葉を言われてすぐ凹んでいたけれど、今は動じなくなった。
・夢達成のための努力が、辛くなくなった。
・泣き寝入りせずに、自分の意見を主張できるようになった。
しんどいことも多かったけれど、困難は絶対に人生につきものだから。
逃げられないなら、受け止めて、こなして、強くなっていくしかない。
「ドン底回数が増えるほど、夢に近づいている証拠。」(ゴトー語録)
ネットの中傷被害で悲しんでいる人へ。
ひどいこといわれると悲しいよね。うんうん。わかるよ。
でもね。
中傷してる人たちに「なんでそんなこというんですか!?」って怒るのではなく「話題にしてくださってありがとうございます!」って、試しに言い続けてみて。
初めは嘘でもいい。
途中から、本気で感謝し始めるから。
「わたしのことについて考えてくれて、意見まで発信してくれるなんて、感謝です!」
と。
わたしは、アンチファンなんていないと思ってる。
そのひとたちは、自分とは違う意見をいう「ただのファン」だ。
中傷意見もエンタメ化!!
ネットで生きていきたいなら、必須科目です。
みんな、病まないで大丈夫!
これからはアンチファン=ただのファン!だと思いましょう。
そして、すべてのファンへの感謝を忘れずに。
楽しいネット生活を!