2/13の夜、ある動画を見ました。
Twitterでシェアされていた「4分間のハグで愛は深まる?」という実験映像がこちら↓
4分間のハグで、愛は深まる? | VOGUE JAPAN
https://www.youtube.com/watch?v=z7zg1E-NEsc
恋人同士や親友、親子や夫婦など様々な関係性の2人に4分間ハグしてもらい、どんな変化が起こるのかを検証するという内容。
涙腺崩壊!
ハグは相手の心に触れる行為なんだなぁと。
その動画をみて、おもわずおかんをハグしたくなる。
動画で胸を熱くしたまま、翌日の2/14はシャンプーハットてつじさん×西野さんのトークショーへ。
その後、知り合いのバーのバレンタインパーティーに参加。
記事→「究極のラーメンはち・トークライブ」シャンプーハットてつじさん×西野亮廣さん
そこでお会いした、ある音楽プロデューサーさん。
その方は、病気を乗り越えたアーティストのプロデュースをされているとのこと。
おもわず、母の話をしました。
ここで初めて言わせていただくと、わたしの母はステージ4の癌をわずらっており、余命が長くありません。
しかも、祖母も癌。
たった二人しかいない二親等以内の血族を、同時に失うかもしれない。
”天涯孤独”になるかもしれない恐怖と、寂しさ。
その心の内や家族への思いを語るうちに、感情が高ぶってきました。
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いますぐにおかんを抱き締めたい!
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という衝動。さらには、
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いや自分のおかんだけではなく、たくさんのおかんを抱きしめて、ありがとうを伝えたい!!
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という感情があふれだして、思わず半泣きに。
実はこのときまで「自分の母と祖母」のことしか考えていませんでした。
しかしハグの映像をみたせいか、もっとジェネラルな意味での「おかん愛」が湧いてきたのです。
おかんからもらった愛情を、世の中のおかんに還元したい。
こんなふうにしてバレンタインの夜、わたしは大阪のど真ん中から<おかん愛>を叫んだのでした。
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