ホームレス小谷さんが、キャンディ奈良にきてくれましたー\(^-^)/
急きょ、前日の夜に来訪が決まったのですが、小谷さんに会いに、みんな集まったよ~。
久しぶりに小谷さんにお会いできてうれしかった(^^)
みんなでワイワイ、楽しかったですよー!
最近いっていたスリランカの話が面白かったです。
ぼったくられそうになったけど、「ノーマネー!を貫いたら、最終的にひげそりをおごってもらえた話。」
で帰り際、小谷さんに、半年くらい悩んでいることを、相談させていただきました。
ちょっと重いんだけど、聞いてください・・・
小谷さんへお悩み相談
私がいるコミュニティに、一人、「人を陥れるために、悪口をいう」人がいるんです。
その人との関係性に、悩んでいます。
仮に、A氏としましょう。
会ったこともないA氏に、私や私の知り合いが、ボロカス言われていることを、私は知っています。
しかし、知り合いたちは、そんなことを一切知らずに、A氏と仲良さげにやりとりをしているのです。
私は、「自分事」であれば、呑み込めるですが、「他人ごと」になると、めちゃめちゃ気をもんでしまう体質なんです。
まぁ、いいように言えば、<まじめで責任感が強い>。
悪く言えば、<心配しすぎ>ってやつ。
だから、いつかその悪口が、知人の耳に入って、胸を痛めるんではないかと、ヒヤヒヤしてしまうのです。
「心配事の九割は起こらない」そうですが、私の耳に入ってきているということは、知人の耳に入る可能性も高い、ということ。
私は「自分は傷ついてもいい」けれど、「誰かが傷ついてほしくない」のです。
それで、「一人で、勝手に、コミュニティの中で疲弊している」という状況を、小谷さんに相談しました。
小谷さんからの回答
小谷さんが話してくれたことは・・・
「ゴトーちゃんのなかで、A氏に対応できる別人格を、つくったらよいよ。おれも、ある意味『ホームレス小谷』っていう、キャラクターをつくってる。」と。
ほほぅ、思いました。
多分、それは、「演じる」とか、そういうことではなく、「別人格をつくることで、その問題を受け入れてみて。」ということだと、勝手に解釈。
小谷さん「ただ、その人のコミュニティは、長くは続かないと思う。ボロはでるだろうし、人は離れていくだろうね。」
確かに、そうなると思います。
聞くところによると、A氏は周りの悪口もいいますが、自分が置かれている状況にも、不満タラタラとのこと。
そう。その人は、自分起点ではなく、環境や相手起点なんです。
A氏とは、会ったことはないものの、これまでの「まったく芯のない発言と行動」に、一ミリも信用ができない人物。
小谷さんが帰られた後、残ったメンバーに、
「A氏と関わることって、必須なの?必須じゃなければ、切り捨ててもいいんじゃない?」
と言われて、はっとしました。
わたしはいままで、「A氏とはもう絡みたくない」と公言していたのですが、実は「仲良くしたい」と思っていることに気づいたのです。
やだ!やっぱり私、まじめwww
そして、おそらく、真の思いは「相手に嫌われたくない」=関係をよくすれば嫌われないのではないか、という個人的エゴ。
今なら、「このエゴ、捨てられる!」
そう思いました。
最近、「嫌われる勇気」を読み返して、『課題の分離』を再確認したところ。
悪口を知人が聞いて、悲しくなるかどうかは、知人の問題であって、私の問題ではないのです。
次にA氏の悪口を聞いても、心痛めないで大丈夫そう。(な気がする。)
小谷さん、あんがとねー!
明日のNHK、22時から「ノーナレ」にて、小谷さんの密着番組が放送されます。見てねー♪
https://natalie.mu/owarai/news/279532